米ダートマス医科大学ノリス・コットンがんセンターのJames Sargent教授らは「飲酒シーンがある映画をよく見る10代前半の若者は、そのような映像を見ることが比較的少ない若者と比べて飲酒を始める率が2倍高く、大量飲酒に至る率も高い」と英医学誌「BMJ Open」(2012; 2: e000543)に発表した。