東京都の生活安全課は6月25日、生後4カ月の乳児が「首輪型の浮輪」を着けて入浴していたところ、呼吸停止を起こして救急搬送されたとの危害・危険情報を発表した。親が目を離していたときの出来事で、原因は現在調査中だという。同課は、乳幼児が入浴しているときに目を離さないよう呼び掛けている。