日本小児科学会(会長=五十嵐隆氏)は9月21日、異なるワクチン同士の接種間隔に関する予防接種実施要領の変更を求める要望書を小宮山洋子厚生労働大臣宛てに提出したことを明らかにした。水痘ワクチン、ムンプスワクチン、B型肝炎ワクチンの早期定期接種化に関する要望書も同時に提出された。