中高年になり、速く歩いたり階段を上ったりするとき息切れがしたら、COPD(慢性閉塞性肺疾患)が疑われる。多くは、長期間の喫煙によって肺が破壊されて呼吸が苦しくなるもので、禁煙して早く呼吸器内科を受診すべきだ。