日米で違う死因1位...日本はがん、米国は?―2010年統計

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感染症ビジョナリーズ 感染症ビジョナリーズ

 米疾病対策センター(CDC)は3月1日、2010年の米国における国民死亡統計を発表した。日本ではがん(悪性新生物)が1981年以来1位となっているが、米国では心臓病(心疾患)がトップとなった。さらに、死亡総数に占める割合も前年に比べて7ポイントも増加している。2位は日本でトップのがん。この2つだけで、死亡総数の半数以上を占める結果となった。

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