糖尿病による足病変、壊疽起こし下肢切断も

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感染症ビジョナリーズ 感染症ビジョナリーズ

 糖尿病で怖いのが合併症で、足の病変もその1つ。発見が遅れて組織が死んだ状態になる壊疽(えそ)を起こし、下肢を切断するケースが絶えない。予防には足を清潔にし、色調などに変化がないかチェックすることが大切だが、発症したときには早期受診が欠かせない。糖尿病性足病変の治療などについて、東邦大学医学部(東京都)形成外科学講座の丸山優教授に聞いた。

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