高齢化で増加「胆のうがん」、早期なら摘出手術でほぼ完治

  • Facebookでシェアする
  • Medical Tribune公式X Xでシェアする
  • Lineでシェアする
感染症ビジョナリーズ 感染症ビジョナリーズ

 小さな袋状の臓器である胆のうのがんは、肺や胃、大腸などに比べると多くはないが、高齢化社会で増加傾向にあるという。杏林大学医学部(東京都)外科の跡見裕教授は「早期なら摘出術で治るので、健康診断などの機会に超音波検査を受けるように」とアドバイスする。

  • Facebookでシェアする
  • Medical Tribune公式X Xでシェアする
  • Lineでシェアする