ディオバン問題で学会が声明「高血圧治療の継続を」

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 京都府立医科大学の元教授が関わった高血圧治療薬「ディオバン」(一般名バルサルタン)の臨床研究に関する問題で、高血圧患者の間で不安が広がっている。これを受け、日本高血圧学会は7月18日、公式サイトで、治療中の患者は担当医と相談の上、治療を継続することを勧めるとの声明を発表した。

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