肺がん発症しやすいCOPD、心筋梗塞や骨粗鬆症も

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 肺の組織が壊れて苦しくなるCOPD(慢性閉塞=へいそく=性肺疾患)は、放置すると肺がんなど命に関わる病気の引き金になる。心筋梗塞や骨粗鬆(しょう)症などの合併率も高いといわれ、できるだけ早く発見し、治療することが重要だ。東京女子医科大学八千代医療センター(千葉県)呼吸器外科の関根康雄教授に聞いた。

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