ライオンは10月20日、30~60歳の男女176人に行った歯周病に関する意識調査の結果を発表した。それによると、多くの人が歯茎の腫れや出血を経験しているにもかかわらず、その中で「近いうちに歯医者に行こうと思う」と回答したのは2割にとどまり、半数以上がすぐに受診しないことが判明。一般生活者の歯周病に対する意識の低さが浮き彫りになった。