4月18日、被災地の熊本県で、車の中で寝泊まりしていた51歳の女性が肺塞栓(そくせん)症、いわゆるエコノミークラス症候群で死亡したと報じられた。この病気の原因は、長時間同じ姿勢でいること。車中泊や避難所での生活が長引けば、こうしたケースがさらに増えることが懸念されている。エコノミークラス症候群の予防法はさまざまだが、その中に気軽にできる体操があるのをご存じだろうか。2004年の新潟県中越地震を教訓に考案され、2011年の東日本大震災ではほとんどの避難所で行われたという「さんあい体操」だ。所要時間は3分、いつでも、どこでもできるという(関連記事=車中泊でのエコノミークラス症候群はこうして予防)。