SNS依存、子どもの自殺行動と関連

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 子どものSNSやビデオゲーム、携帯電話への依存が、自殺行動やメンタルヘルスの悪化に関連することが分かったと、米国の研究グループが発表した。

 研究グループは、同国の子どもの脳の発達に関する研究データ(2016~22年)に基づき、ソーシャルメディアなどへの依存度の変化と、自殺行動や精神的な健康状態との関連を調べた。対象は4285人(平均年齢10歳)で、4年間追跡した。

 分析の結果、参加者の約3分の1は11歳前後からソーシャルメディアや携帯電話への依存度が上昇し、依存度が低かった子どもと比べ、自殺行動や「死にたい気持ち」を抱くリスクが高かった。また、ビデオゲームへの依存度が高いままだった子どもは不安や抑うつ、攻撃性が増加するといった症状との関連が見られた。(メディカルトリビューン=時事)

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