PPIがCKD発症の引き金?―1万人コホート研究が示唆 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 米・Johns Hopkins UniversityのMorgan E. Grams氏らは,約1万人を対象としたコホート研究の結果,プロトンポンプ阻害薬(PPI)使用と慢性腎臓病(CKD)発症リスク上昇との有意な関連が認められたとJAMA Intern Med(2016年1月11日オンライン版)で報告した。両者の関連は各種因子で補正後も維持され,1日1回服用より1日2回服用でCKDリスクはさらに上昇した。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×