滲出性中耳炎の診療GLが12年ぶりに改訂 米国耳鼻咽喉科頭頸部外科学会や米国小児科学会などが合同で 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 米国耳鼻咽喉科頭頸部外科学会(AAO-HNSF)は米国家庭医学会(AAFP),米国小児科学会(AAP)と共同で作成した滲出性中耳炎に関する診療ガイドライン(GL)を2004年以来12年ぶりに改訂。ランダム化比較試験(RCT)などのエビデンスに基づき,滲出性中耳炎の治療にステロイド点鼻薬を使用すべきではないなどの勧告を新たに加えた。改訂GLの全文はOtolaryngol Head Neck Surg(2016; 154: S1-S41)に掲載された。なお,同GLの対象は2カ月〜12歳の小児。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×