PPIでCKD・末期腎不全リスクが上昇 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 米・VA Saint Louis Health Care SystemのYan Xie氏らは,全米の退役軍人データベースを用いて,プロトンポンプ阻害薬(PPI)新規使用者約2万人とH2ブロッカー新規使用者約17万人を5年間追跡した結果,H2ブロッカー群に比べてPPI群で腎機能低下リスク,慢性腎臓病(CKD)発症リスク,末期腎不全(ESRD)進展リスクが,いずれも有意に高いことが示唆されたとJ Am Soc Nephrol(2016年4月14日オンライン版)で報告した。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×