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血清Naの正常低値は高齢者の死亡リスクに

 2016年05月02日 07:00

 血清ナトリウム(Na)値が正常範囲内であっても低値の高齢者は死亡リスクが高いと,韓国のグループがJ Am Geriatr Soc2016; 64: 510-517)に発表した。

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2.0mEq/Lの高値で死亡が14.9%低下

 同グループは,血清Na値が正常範囲内(135.0〜145.0mEq/L)の高齢者949例を血清Na値135.0〜138.0mEq/Lの73例(グループ1),138.1〜142.0 mEq/Lの635例(グループ2),142.1〜145.0mEq/Lの241例(グループ3)に分類。63.3カ月間追跡し,死亡との関係を検討した。

 追跡中の死亡はグループ1が34例(46.6%),グループ2が124例(19.5%),グループ3が52例(21.6%)で,グループ1と他の2群との間に有意差が認められた(P<0.001)。Cox比例ハザードモデルによる解析では,血清Na値2.0mEq/L高値は死亡リスクの14.9%低下と関係していた(P=0.048)。グループ1はグループ2と比べ,死亡リスクが2.7倍高かった(95%CI 1.76〜4.11,P<0.001)。

(編集部)

  

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