SGLT2阻害薬は安定した臨床効果を1年持続
JDDM多施設共同研究
作用機序が既存薬と重複しないSGLT2阻害薬は、単剤投与から併用まで幅広い処方が可能と考えられる。つくば糖尿病センター川井クリニック(茨城県つくば市)院長の山崎勝也氏は、臨床現場でSGLT2阻害薬がどのように用いられているのか、日本糖尿病データマネジメント研究会(JDDM)の登録症例を対象に1年間の検討を実施。SGLT2阻害薬が若年の肥満者に多く用いられている実態を明らかにするとともに、安定した血糖改善と体重減少効果が認められたことを、第59回日本糖尿病学会年次学術集会(5月19~21日、会長=京都大学大学院糖尿病・内分泌・栄養内科学教授・稲垣暢也氏)のシンポジウム「SGLT2阻害薬の課題と展望」で報告した。
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