旅行に認知症予防の可能性

産学連携の共同研究がスタート

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感染症ビジョナリーズ 感染症ビジョナリーズ

 東北大学加齢医学研究所とクラブツーリズム株式会社は7月6日に東京都内で会見を行い、産学連携の共同研究として「旅行が認知症予防にもたらす効果の研究」を開始すると発表した。旅行による主観的な幸福感などが認知機能の維持に影響すると考えられ、それらを科学的に究明する。

クラブツーリズム(株)代表取締役社長・小山佳延氏(左)と東北大学加齢医学研究所教授・瀧靖之氏

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