多発性骨髄腫でdaratumumabを米で拡大申請 二次治療へ格上げ、3剤併用療法 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ジョンソン・エンド・ジョンソンは8月17日、少なくとも1種類の治療歴がある(二次治療)多発性骨髄腫に対して、抗CD38モノクローナル抗体であるdaratumumabをレナリドミド、デキサメタゾンと併用、あるいはボルテゾミブ、デキサメタゾンと併用する用法での適応拡大を米食品医薬品局(FDA)に申請したことを発表した。daratumumabは既に米国では多発性骨髄腫の四次治療薬として承認されており、同薬はBreakthrough Therapy(ブレークスルー・セラピー)に指定されていることから、同社は優先審査を要請している。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×