抗がん薬による悪心嘔吐の予防薬が米で承認 急性、遅発性両方の予防に 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 米・Heron Therapeutics社は8月10日、独自のポリマーベースの薬物送達技術を使った悪心嘔吐予防薬の5-HT3受容体拮抗制吐薬グラニセトロン注射(商品名:SUSTOL)が米食品医薬品局(FDA)より承認を受けたことを発表した。同薬は、乳がんなどで汎用されるアントラサイクリン系抗がん薬とシクロホスファミドを含むレジメンに関連する急性嘔吐、遅発性嘔吐の両方の予防に有効とされる。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×