SGLT2阻害薬の多面性を実臨床でも実感

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 患者の約7割を2型糖尿病患者が占める三浦中央医院(神奈川県三浦市)では、SGLT2阻害薬の使用率が増加傾向にあるという。同院院長の瀧端正博氏は、SGLT2阻害薬投与患者を対象に同薬の有効性と安全性を評価し、日本の糖尿病の実臨床においても、HbA1c値の改善とともに、体重や血圧、肝機能などの改善効果が得られたと、第31回日本糖尿病合併症学会共催イブニングセミナー(10月7日)で述べた。

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