夫妻で管理職―長谷部家の男女共同参画

旭川医大教授・直幸氏、旭川赤十字病院部長・千登美氏

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 旭川医科大学の同級生で大学卒業と同時に結婚し、子育てをしながらそれぞれ管理職の道を進んできた同大学循環・呼吸・神経病態内科学分野教授の長谷部直幸氏と旭川赤十字病院消化器内科部長の長谷部千登美氏が、第39回日本高血圧学会(9月30日~10月2日)の男女共同参画委員会企画に登壇した。両氏は「医師としてのワークとライフのバランスが傾く時期があって当然」「女性医師の立場を最も理解できるのは現役の女性医師であるが、次に理解できるのはその夫である」と述べ、医師夫妻の職場・家庭での共同参画にエールを送った。

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