若年がんで心疾患死リスク上昇

15~39歳のがん患者20万例を解析

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感染症ビジョナリーズ 感染症ビジョナリーズ

 がん診断時の年齢が低いと心疾患死リスクが上昇する。15~39歳でがんと診断された20万例を対象とした研究の結果、英・University of OxfordのKatherine E. Henson氏らはがん診断時の年齢がその後の心疾患による死亡リスクの重要な決定因子になるとCirculation2016; 134: 1521-1533)に発表した。

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