腹部大動脈瘤の血管内修復術長期成績は不良

【海外短報】

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感染症ビジョナリーズ 感染症ビジョナリーズ

 腹部大動脈瘤に対するステントグラフトによる血管内修復術(EVAR)は開腹手術による修復術と比べ短期死亡率は低いが、長期死亡率は有意に高いことを示すランダム化比較試験(RCT)の結果が、英国のグループによりLancet2016; 388: 2366-2374)に発表された。

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