JAK阻害薬バリシチニブ、MTX不応例で効果
第Ⅲ相試験RA-BEAM
メトトレキサート(MTX)で十分な効果が得られなかった活動性関節リウマチ(RA)患者を対象に、既存治療に①経口ヤヌスキナーゼ(JAK)1/2阻害薬バリシチニブ②プラセボ③TNFα阻害薬アダリムマブのいずれかを投与して比較検討した第Ⅲ相試験RA-BEAMの結果がN Engl J Med(2017; 376: 652-662)に掲載された。同試験では、プラセボ群およびアダリムマブ群に比べてバリシチニブ群で有意な臨床的改善が示された。論文著者の1人で、同薬の開発試験に中心的に関与した産業医科大学医学部第1内科教授の田中良哉氏による解説記事はこちら。
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