妊娠中の母親のノイラミニダーゼ(NA)阻害薬使用による新生児の有害転帰増加は認められないと、欧州の共同研究グループがBMJ(2017; 356: j629)に発表した。
妊婦のNA阻害薬使用と児の有害転帰の関係 【海外短報】 2017年3月28日 07:15 0 参考になった 0 名の医師が参考になったと回答 Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 妊娠中の母親のノイラミニダーゼ(NA)阻害薬使用による新生児の有害転帰増加は認められないと、欧州の共同研究グループがBMJ(2017; 356: j629)に発表した。 全文を読むにはログインが必要です ログインして全文を読む 無料でいますぐ会員登録を行う ご利用無料、14.5万人の医師が利用 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け ギフト券に交換可能なポイントプログラム 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ \ 60秒でかんたん登録 / 会員登録 Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする × 関連記事 吸入薬の「温室効果ガス問題」再浮上 研究の背景:吸入薬は温室効果ガスを利用する 喘息と慢性閉塞性肺疾患(COPD)の治療において吸入薬は... 2025/12/15 12:00:00 「お酢」を飲むと、がん免疫療法が効く! 免疫チェックポイント阻害薬(ICI)の効果に影響する因子として、腸内細菌叢が注目されている。昭和医... 2025/12/15 10:30:00 テディベアを使った「ごっこ遊び」で痛みが軽減 治癒的遊び(therapeutic play)とは、小児の疼痛管理に用いられる非薬物的手法である。... 2025/12/12 19:00:00 喘息治療薬キュバール、限定出荷を継続 日本呼吸器学会は昨日(12月11日)、吸入ステロイド喘息治療薬ベクロメタゾン(商品名キュバール50... 2025/12/12 14:35:00 月1回の注射で重症喘息患者の経口ステロイド薬が不要に? 重症喘息があり、発作予防のために毎日、経口コルチコステロイド薬(以下、経口ステロイド薬)を使用して... 2025/12/11 17:18:28 最新記事一覧を見る コメント一覧(件) 人気順 新着順 ※ コメントはログイン後に閲覧できます(医師会員のみ) ※ コメントはログイン後に閲覧できます