DNAR指示の解釈と臨床応用で現場に混乱
日本集中治療医学会の実態調査で明らかに
心肺蘇生処置不要(Do Not ResuscitateまたはDo Not Attempt Resuscitation、以下、DNAR)指示は、末期の悪性腫瘍のような心肺蘇生法(Cardio-Pulmonary Resuscitation;CPR)の適応がない患者に対して、患者の尊厳を保ちながら死にゆく権利を守るために、心停止時にCPRを行わないとする医師の指示である。しかし、その解釈および臨床上の適用は医療従事者でさえ混乱している。日本集中治療医学会倫理委員会委員で済生会熊本病院集中治療室・室長代行の澤村匡史氏が、DNARの現状と実態に関する調査結果について、第44回日本集中治療医学会(3月9~11日)で報告した(関連記事1、関連記事2)。
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