ニューロキニン(NK)3受容体拮抗薬が閉経期女性のホットフラッシュの症状緩和に有効な可能性があることを示す試験結果が、英国などのグループによりLancet(2017; 389: 1809-1820)に発表された(関連記事「中国はり治療,ホットフラッシュに効果なし」)。