大動脈ステントグラフトで死亡例も

PMDAが適正使用を呼びかけ

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感染症ビジョナリーズ 感染症ビジョナリーズ

 医薬品医療機器総合機構(PMDA)は本日(7月20日)、大動脈ステントグラフトを特定の条件下などで使用した際に、重篤な有害事象が発生した事例が報告されているとして、適正使用の注意を発出した。添付文書の記載内容の確認と今回の安全性情報について関係する医療従事者への周知を促した。

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