1錠単回投与の新インフル薬 第Ⅲ相試験で主要目的達成 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 塩野義製薬は7月24日、新規キャップ依存性エンドヌクレアーゼ阻害薬S-033188について、重症化などのリスク因子がない健康なインフルエンザ患者を対象とした第Ⅲ相試験CAPSTONE-1において主要目的を達成したと発表した。同社によると、S-033188では1錠1回の服用でインフルエンザウイルス感染症の治療完結が期待され、今年(2017年)中に承認申請を行う予定だという。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×