慢性GVHDにイブルチニブ適応拡大を承認、FDA ステロイド抵抗性患者に新たな治療選択肢 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 米食品医薬品局(FDA)は8月2日、成人の造血幹細胞移植(HSCT)後の慢性移植片対宿主病(GVHD)で1種類以上の全身療法不成功例に対して、主に慢性リンパ性白血病治療に用いられるブルトン型チロシンキナーゼ阻害薬のイブルチニブ(商品名イムブルビカ)の適応拡大を承認した。慢性GVHD治療薬としては初の承認で、ステロイド抵抗性患者に対する新たな治療選択肢となるという。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×