小児期に炎症性腸疾患(IBD)を発症した患者はがん、特に消化器がんの発症リスクが高いと、スウェーデンのグループがBMJ(2017; 358: j3951)に発表した。
小児期発症IBDは消化器がんリスクが18倍 【海外短報】 2017年10月30日 10:25 0 参考になった 0 名の医師が参考になったと回答 Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 小児期に炎症性腸疾患(IBD)を発症した患者はがん、特に消化器がんの発症リスクが高いと、スウェーデンのグループがBMJ(2017; 358: j3951)に発表した。 全文を読むにはログインが必要です ログインして全文を読む 無料でいますぐ会員登録を行う ご利用無料、14.5万人の医師が利用 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け ギフト券に交換可能なポイントプログラム 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ \ 60秒でかんたん登録 / 会員登録 Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする × 関連記事 ベドリズマブ部分奏効例、次の一手は? 研究の背景:部分奏効例における最適な維持療法は未確立 ベドリズマブ(vedolizumab; VDZ... 2025/11/12 05:00:00 悪性腫瘍による消化管閉塞の治療用ステント3種を12月に発売 オリンパスは本日(11月11日)、SBカワスミ株式会社製のメタリックステント「スプライダー胃十二指... 2025/11/11 17:38:12 オンボー、FDAが月1回投与の潰瘍性大腸炎維持療法を承認 日本イーライリリーは昨日(11月10日)までに、抗インターロイキン(IL)-23p19抗体ミリキズ... 2025/11/11 16:06:04 グセルクマブ、クローン病で2年間の持続的寛解示す ヤンセンファーマは本日(11月10日)までに、抗ヒトインターロイキン(IL)-23p19抗体グセル... 2025/11/10 14:50:00 ゼポジア、国内第Ⅱ/Ⅲ相試験で良好な結果 ブリストル・マイヤーズ スクイブは昨日(11月6日)、スフィンゴシン1-リン酸(S1P)受容体調整... 2025/11/07 13:50:00 最新記事一覧を見る コメント一覧(件) 人気順 新着順 ※ コメントはログイン後に閲覧できます(医師会員のみ) ※ コメントはログイン後に閲覧できます