禁煙で大腸がんの予後は変わるか 欧米における前向きコホート研究の大規模メタ解析 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 喫煙が大腸がんの発症や死亡に関与することは、さまざまな研究で示されている。一方、喫煙を続けた場合と禁煙した場合で、大腸がん患者の予後がどのように異なるのかについては、エビデンスが限られている。ドイツ・German Cancer Research CenterのJ. M. Ordóñez-Me氏らは、国際共同疫学研究であるConsortium on Health and Ageing: Network of Cohorts in Europe and the United States(CHANCES)に参加する、14件のコホート研究における大腸がん患者1万2,414例の喫煙行動に関するデータのメタ解析を実施。その結果をAnn Oncol(2017年12月13日オンライン版)で報告した。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×