日赤、システム障害で血小板製剤不足

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感染症ビジョナリーズ 感染症ビジョナリーズ

 日本赤十字社は、昨日(3月27日)発生した同社の血液センターで使用するコンピュータシステム(血液事業情報システム)の障害により、多くの献血会場で献血の受け入れができない状況が発生したことを発表した。同日夕刻には復旧したが、血小板製剤については予定量を十分に確保できていない状況のため、成分献血の協力を呼びかけている。

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