第一選択薬耐性マラリア原虫、アフリカで確認 順天堂大学など 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 順天堂大学は3月27日、マラリア治療薬であるアルテミシニンに耐性を持つマラリア原虫をアフリカで発見したと発表した。この原虫は、既にアルテミシニン耐性原虫の出現が確認されている東南アジアからの移入ではなく、アフリカで独自に出現したもの。同大学は「アフリカにおけるアルテミシニン耐性マラリアの拡散について、より詳細に把握する必要がある」としている。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×