ジクロフェナク坐薬、25mgでも膵炎予防 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 低侵襲医療のニーズが高まるとともに、膵・胆道疾患に対する内視鏡的逆行性胆管膵管造影(ERCP)の普及が進んでいる。しかし、ERCP施行後には合併症として膵炎が生じることがある。高山赤十字病院(岐阜県)消化器内科の奥野充氏は、ERCP後膵炎(PEP)予防における低用量ジクロフェナク坐薬(25mg)の有効性と安全性を検討し、「同薬は25mgでもPEP予防に有望で、高齢者などの高リスク患者でも安全に使用できる」と第104回日本消化器病学会(4月19〜21日)で報告した。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×