肥満2型糖尿病に有望なデュアルアゴニスト薬 GLP-1/グルカゴン受容体に作用・第Ⅱa相RCT 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 過体重/肥満の2型糖尿病患者に対するGLP-1/グルカゴン受容体デュアルアゴニストの1日1回投与は、臨床的に意味のある血糖値低下と体重減少をもたらす可能性があり、安全性のデータも許容できる。英・MedImmune社のPhilip Ambery氏らは、ドイツで実施された第Ⅱa相二重盲検プラセボ対照ランダム化比較試験(RCT)の結果を、Lancet(2018年6月22日オンライン版)に発表した。この結果は、第78回米国糖尿病学会(ADA 2018、6月22~26日、オーランド)でも報告された(関連記事「抗肥満薬の新たな展開」)。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×