爪乾癬・爪扁平苔癬の診療は難しくない 第117回日本皮膚科学会 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 乾癬と扁平苔癬は炎症性角化症の代表的疾患である。慶應義塾大学皮膚科専任講師の齋藤昌孝氏は、第117回日本皮膚科学会(5月31日~6月3日)の教育講演の中で、爪乾癬と爪扁平苔癬の診断と治療について解説し、「いずれの疾患も、特徴的な爪の変化を十分に認識できていれば診断は難しくない。難治性ではあるが、適切な治療法を選択することが大切である」と強調した。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×