中等度から重度の乾癬に有望な経口薬 チロシンキナーゼ2阻害薬BMS-986165の第II相ランダム化比較試験 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 中等度から重度の乾癬患者を対象に、経口の選択的チロシンキナーゼ2(TYK2)阻害薬BMS-986165を3mg、1日1回投与またはそれ以上の用量で投与した場合に、乾癬の重症度が有意に改善した。カナダ・Clinical Research and Probity Medical ResearchのKim Papp氏らは、同薬を5段階の用量でプラセボと比較した第Ⅱ相ランダム化比較試験IM011-011の結果をN Engl J Med(2018年9月11日オンライン版)で報告。結果は第27回欧州皮膚科学・性病学会議(EADV 2018、9月12~16日、パリ)で発表された。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×