TAVI施行後長期生存例の治療成績が発表

中等度以上のSVD少なく、100歳を超えた患者も

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感染症ビジョナリーズ 感染症ビジョナリーズ

 経カテーテル大動脈弁留置術(TAVI)は、大動脈弁狭窄症に対する治療選択肢の1つであるが、長期的な治療成績についてはあまり知られていない。カナダ・St Paul's HospitalのJanarthanan Sathananthan氏は、TAVI施行後10年超にわたって生存している患者の治療成績を欧州経皮的冠動脈インターベンション会議(Euro PCR、5月21~24日、パリ)で報告した。

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