新型コロナワクチンをパッチで接種 数カ月以内の第Ⅰ相試験開始を目指す 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 米・University of PittsburghのEun Kim氏らは、最新の組み換えDNA技術とワクチンデリバリー戦略を用いた、有望な新型コロナウイルス感染症(COVID-19)ワクチン候補を開発したとEBioMedicine(2020年4月2日オンライン版)に発表。マウスの実験で、マイクロニードルアレイ(MNA)と呼ばれる、指先サイズのパッチを介してリコンビナント新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)ワクチンを接種した後、2週間で強力な抗原特異的抗体反応が誘発されたことを確認。数カ月以内での臨床試験開始を目指しているという。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×