腋窩多汗症の新規治療薬が有効性示す 国内第Ⅲ相RCTの結果を報告 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 科研製薬は、神経伝達物質アセチルコリンの作用を阻害する抗コリン薬BBI-4000(ソフピロニウム)の、原発性腋窩多汗症に対する有効性と安全性を検討する国内第Ⅲ相二重盲検ランダム化比較試験(RCT)の結果を第119回日本皮膚科学会(6月4~7日、ウェブ開催)と2020年米国皮膚科学会(6月12~14日、ウェブ開催)で発表。同薬の投与群はプラセボ群と比べ、重症度が有意に改善したと報告した。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×