進行大腸がんへのBRAF阻害薬ベースの3剤併用 binimetinib+encorafenib+セツキシマブが有望:第Ⅱ相ANCHOR CRC 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 未治療のBRAFV600E遺伝子変異陽性進行大腸がん患者を対象にMEK阻害薬binimetinib、BRAF阻害薬encorafenib、抗上皮成長因子受容体(EGFR)抗体セツキシマブの3剤併用の有効性と安全性を検証する単群第Ⅱ相試験ANCHOR CRCのステージ1の結果から、BRAFV600E遺伝子変異陽性進行大腸がんへのBRAF阻害薬ベースの3剤併用により有望な結果が示された。米・West Cancer CenterのAxel Grothey氏が、第22回欧州臨床腫瘍学会世界消化器癌会議(ESMO-WCGI、7月1日~4日、ウェブ開催)で報告した。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×