フルオキセチンで脳卒中後の機能改善せず 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 抗うつ薬のフルオキセチンは、脳卒中の急性期後の神経学的機能を改善する可能性が示唆されていたが、これを否定する結果が示された。スウェーデン・Karolinska InstitutetのErik Lundström氏らは、同国内35施設が参加して行われた脳卒中患者1,500例を対象にした二重盲検プラセボ対照ランダム化比較試験EFFECTSの結果、フルオキセチンによる脳卒中後の機能的アウトカム改善は認められなかったとLancet Neurol(2020; 19: 661-669)に発表した。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×