妊娠中のバルプロ酸使用で顕著なリスク増 出生児の神経発達障害リスクが4~5倍に 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする フランス・French National Health InsuranceのJoël Coste氏らは、同国の全国保健データシステム(SNDS)を用いて約172万人の出生児を追跡。母親の胎内で抗てんかん薬バルプロ酸ナトリウム(VPA)に曝露していた児では、幼児期に神経発達障害と診断されるリスクが4〜5倍に上昇していたことを明らかにしたとSci Rep(2020; 10: 17362)に発表した。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×