新規乳がんマーカーを発見、蛍光により可視化

  • Facebookでシェアする
  • Medical Tribune公式X Xでシェアする
  • Lineでシェアする
感染症ビジョナリーズ 感染症ビジョナリーズ

 東京大学大学院生体情報学分野教授の浦野泰照氏らの研究グループは、乳がんの新規バイオマーカーとしてα-マンノシダーゼ2C1(MAN2C1)を発見し、MAN2C1活性により悪性腫瘍と良性腫瘍を異なる色で蛍光可視化し、肉眼で確認できない微小な乳がん組織を識別する技術を開発、ACS Cent Sci2020年10月29日オンライン版)に報告した。

■東京大学のプレスリリースはこちら

  • Facebookでシェアする
  • Medical Tribune公式X Xでシェアする
  • Lineでシェアする