抗リウマチ薬候補が炎症と痛みに効果 新規モノクローナル抗体の第Ⅱb相試験 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする Otilimab(GSK3196165)は、炎症性サイトカインである顆粒球マクロファージコロニー刺激因子(GM-CSF)を阻害するモノクローナル抗体で、関節リウマチ(RA)の新規治療薬として検討されている。英・University of BirminghamのChristopher D. Buckley氏らは、14カ国64施設で18歳以上の活動性RA患者222例を対象に、otilimabの臨床効果をプラセボと比較する第Ⅱb相ランダム化用量設定試験を実施。疾患活動性スコアの改善とともに、疼痛の主観的評価と身体機能評価の有意な改善をもたらしたとLancet Rheumatol(2020年10月7日オンライン版)で報告した。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×