子宮筋腫治療薬レルゴリクスが米国で前立腺がんを適応に承認 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 大日本住友製薬は本日（12月21日）、同社の米国連結子会社であるマイオバント・サイエンシズ・リミテッドが、経口ゴナドトロピン放出ホルモン（GnRH）受容体阻害薬レルゴリクス（商品名「ORGOVYX（オルゴビクス）」）について、米食品医薬品局（FDA）より成人の進行性前立腺がんを適応症として承認を取得（現地時間2020年12月18日）したことを発表した。 同薬は、現在日本では子宮筋腫治療薬として用いられており、米国では今回初めて、進行性前立腺がんを適応症として承認された。マイオバント社は同薬を2021年1月に米国で発売する予定だという。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×