TNBCへのAKT阻害薬ipatasertibでPFS延長せず 第Ⅲ相ランダム化比較試験IPATunity130 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 第Ⅲ相ランダム化比較試験IPATunity130ではPI3KCA/AKT1/PTEN変異を有する切除不能な局所的進行性または転移性乳がんを対象に、一次治療におけるパクリタキセルへのAKT阻害薬ipatasertib上乗せの有効性および安全性を検討している。第43回サンアントニオ乳がんシンポジウム(SABCS 2020、12月8〜11日、ウェブ開催)ではトリプルネガティブ乳がん(TNBC)を対象としたコホートAの結果が示され、プラセボと比べて無増悪生存期間(PFS)を延長しないことがシンガポール・National Cancer CenterのRebecca Dent氏らにより報告された。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×