米・SCLCに対するニボルマブの迅速承認を撤回 CheckMate-451およびCheckMate-331の結果を受けて 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 米・ブリストル マイヤーズ スクイブは、米食品医薬品局(FDA)により迅速承認されていた小細胞肺がん(SCLC)に対するニボルマブについて、FDAと協議の上、撤回することを2020年12月29日付で発表した。SCLCに対するニボルマブの迅速承認は、第Ⅰ/Ⅱ相試験のCheckMate-032の結果に基づいて行われていたが、その後に結果が公表されたCheckMate-451およびCheckMate-331において、主要評価項目(全生存期間)をいずれも達成しなかったことから今回の決定が下された。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×